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アイゴ
背びれ・腹びれ・尻びれに毒があるので注意が必要な魚です。
基本的に尖っているところは全部毒があると思って取り扱いましょう。
(死んでも毒が残っているので要注意)
非常に好き嫌いが分かれる魚で、地域によっては非常においしい魚として取り扱われたり、臭くて食べられないと獲っても捨ててしまう地域もあり、地域間格差が激しい魚です。
ここまで地域間格差が激しい魚はまずないです。
夏場はやはり独特の磯の香りがするものが実際にいます。
しかし冬になると匂いの心配はなく、白身でしっかりとした歯ごたえのある身質は、食べたことのある人にしか分からない良さがあります!!
火を通すと磯の臭いが増すようですが、くさいというよりはこの魚の風味(香り)と考えれば問題ないでしょう。。。
魚屋店長おすすめの食べ方
初夏に獲れるアイゴの白子と卵巣は、薄味で煮つけにすればかなり美味!!
鯛の子にも匹敵する味わい!!
ぜひお試しください!!!